事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 長洲町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 16,125人 |
| 現在給水人口 | 15,925人 | 給水区域面積 | 1,787ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は100%を超えており、全国平均及び類似団体の平均値を上回っており、②の累積欠損金比率は0%であることから健全な経営水準であるといえます。③流動比率は全国平均及び類似団体の平均値を大幅に上回っており、十分な支払能力があるといえます。④企業債残高対給水収益比率は全国平均及び類似団体の平均値を大幅に上回っていることから、今後も計画的な更新事業の実施や経常収支とのバランスを考慮しながら事業を行ってく必要があります。⑤料金回収率は全国平均及び類似団体の平均値を上回っており、概ね経営に必要な経費を水道料金で賄うことができている状況です。⑥給水原価は全国平均及び類似団体の平均値を下回っています。⑦施設利用率は全国平均を下回っていますが、類似団体の平均値は上回っています。給水人口は減少傾向にあることから、今後、水需要動向によって施設規模の見直しを検討する必要が生じることも考えられます。⑧有収率は全国平均を下回っていますが、類似団体の平均値は上回っており、今後も計画的に漏水調査を実施し、漏水防止対策を進めていく必要があります。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は全国平均及び類似団体平均値を下回っています。②管路経年化率は全国平均及び類似団体平均値を上回っています。③管路更新率は全国平均及び類似団体平均値を大幅に下回っています。
全体総括
平成28年度までは、経営の健全性・効率性は企業債残高対給水収益比率を除き概ね良好であると考えています。しかしながら、今後も給水人口の減少等に伴う給水収益の減少傾向が続くものと思われることから、安心・安全な水道水の供給を継続していくために、施設の更新を計画的に実施するとともに、有収率の向上や経費削減等による事業の経営健全化に努めていく必要があると考えています。今後の対策今後の財政状況を考慮しながら、平成31度迄にアセットマネジメンの策定、平成32年度に経営戦略の策定を予定しております。
経営状況
収支構造
総額2.4億円
総額2.3億円