熊本県天草市:特定環境保全公共下水道の経営状況(2016年度)
熊本県天草市が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
経営の健全性・効率性について
汚水処理原価については、地理的条件や人口要件から、類似団体、全国平均に比べて極めて高い数値を示している。平成27年10月に使用料を改定し一定の引き上げを行ったが、経費回収率は36.96%と低調であることが、経営上の課題と捉えている。企業債残高対事業規模比率は、類似団体等に比べ低い数値を示しているため、今後も企業債発行の抑制に努め、数値の減少を図りたい。
老朽化の状況について
本事業は、平成13年供用開始であるため、管渠の本格的な更新は当面生じないが、点検・診断等を実施し、適正な維持管理を図りたい。
全体総括
汚水処理原価が類似団体等と比較して1.8倍を超える数値を示しており、極めて厳しい経営状態が強いられている。この要因は、島しょ地域特有の地理的条件により、小規模処理区を複数有することで、多くの費用を要していると分析している。経営にあたっては、資金の不足分を一般会計からの補助金により補っており、今後も一定の補助を受けての経営を予定している。このことを前提に平成28年度に経営戦略を策定し、当面は黒字経営を予定しているが、一般会計に依存した状態であり経営改善を要する。平成28年4月に、地方公営企業法の適用と同時に4事業(公共・特環・漁集・農集)の会計統合を図った。本事業単独での経営改善は厳しい状態であるため、会計全体での経営健全化を目指したい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の天草市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。