事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 天草市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc1 |
| 行政区域内人口 | 83,081人 | 現在処理区域内人口 | 25,342人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 24,429人 | 現在処理区域面積 | 661ha |
| 晴天時現在処理能力 | 14,800m³/日 | 下水管布設延長 | 283km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
汚水処理原価については、類似団体に比べて140円以上高い数値を示しているのに対し、経費回収率は同程度であるため、使用料については高めの設定がなされていると分析している。企業債残高対事業規模比率は、類似団体、全国平均に比べ、極めて低い数値を示している。本事業は平成38年度をもって廃止することが、既に決定しており、今後は新たな借入を行わないことから、今後も低い水準で推移することが予想される。
老朽化の状況について
法非適用、浄化槽であるため該当なし。
全体総括
本事業は、新規設置については平成29年度から廃止し、維持管理についても平成38年度をもって廃止することが、本市の方針として決定している(その後は浄化槽を個人に譲渡し、個人管理とする)。経営にあたっては、経費回収率が6割程度であるため、不足分については多額の一般会計繰入金を充当しており、一般会計に依存した経営状態である。しかしながら、高めの使用料設定になっていることや、既に事業廃止の方針が決定していることから、維持管理経費の抑制に努めながら、現在の料金体系を維持し経営したい。平成28年度に策定した経営戦略では、現行と同程度の繰入を継続し、使用料体系を維持することとしている。
経営状況
収支構造
総額12.6億円
総額11.9億円