事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 上天草市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 28,851人 |
| 現在給水人口 | 25,667人 | 給水区域面積 | 12,606ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
料金回収率及び有収率を除いては、比較的安定した経営状態である。債務残高については、直近で浄水場及び配水池の改築事業を行ったことにより高くなっているが、徐々に減額していくこととしている。給水原価については、地理的な条件により水源が乏しいことから他の地域からの受水で賄っているため、受水費が総費用に占める中で大きな割合を占めており、大きな負担となっている。また、料金回収率についても、地理的な条件と他の地域からの受水による受水費により高料金対策の地域に該当することから、一般会計からの基準内繰出金を繰入れていることにより低い値となっている。有収率については、老朽化した配水管の更新事業等により徐々に回復をしている状況である。料金に関することでは、課題として残っている全地区の料金単価の統一を図るための協議を進める必要がある。
老朽化の状況について
管路更新率が改善されていないため、有収率向上を図るために、老朽管の更新を進めていく必要がある。有形固定資産減価償却率は、高くなっているのは浄水場及び配水池の改築事業を行ったことによるもので、経年ごとに減少していくと見込んでいる。
全体総括
全地区の料金単価の統一に向けた課題が一番重要な問題となっているため、統一に向けた協議を進める。また、老朽化した送・配水管の更新を進めて、有収率の向上及び管路の耐震化を進めていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額9.3億円
総額8.6億円