事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 玉名市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A4 | 行政区域内人口 | 67,242人 |
| 現在給水人口 | 50,412人 | 給水区域面積 | 8,433ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
・経常収支比率は100%を超えており、累積欠損金比率は0%であるため、現在は健全な経営水準であるといえます。・流動比率は、類似団体平均値を上回るか、ほぼ同値で推移しているため支払返済能力は確保されていると思われます。・企業債残高対給水収益比率は、類似団体平均値よりも高水準で推移しており近年の給水区域拡張の影響と思わます。人口減少等の影響により給水収益が減少傾向にあるため今後も投資及び料金等のバランスを考慮していく必要があります。・料金回収率は、ここ数年100%前後を推移しており、おおむね経営に必要な経費を料金で賄うことができている状況にあります。・給水原価は、類似団体平均を下回っているため、効率性が保たれています。・施設利用率は類似団体平均とほぼ同水準でありましたが、平成28年度より簡易水道事業と経営統合したため大きく上回った状況にあります。・有収率は、ここ数年類似団体平均値よりも低水準で推移していることから、要因である漏水防止対策のため、アセットマネジメント計画を策定し効率的な老朽管の更新を進めていく必要があります。
老朽化の状況について
今後、耐用年数に達し更新時期を迎える管路が増加すること等が予想されるためアセットマネジメント計画策定により事業の平準化を図り財政状況も考慮しつつ更新事業を行っていく予定であります。
全体総括
・効率的な施設整備と適切な料金確保により将来、安定した経営を継続できるように取り組んでいきたいと考えています。また、中長期的な視点から収入と支出のバランスを確保すべく、経営戦略を平成31年度に策定します。その中で、指標による経年比較や、類似団体との比較においては、明確な水準が見出しにくい指標もあることから、本市としての適切な水準の目標値を設定することを予定しています。
経営状況
収支構造
総額8.4億円
総額7.6億円