事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 八代市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 127,306人 |
| 現在給水人口 | 4,211人 | 給水区域面積 | 1,080ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は、100%を下回っているがその理由として、過疎地に給水地区が点在していることから、効率性・収益性が低い状況にあると考えられる。また、改良工事は起債の借り入れによって行っているため、今後も利払いの増加が予想され、引き続き繰入金収入によって財源不足を補っていく。債務残高は毎年改良工事を行っていることから、新規借入も発生し償還による残高の減少には繋がっていない。料金水準については、令和元年度に料金改定を行っており、引き続き改善を図っていく。給水原価は、全国平均に比して高いが有収水量が減少している中、コスト削減を常に行っており適正であると考える。施設利用率の減は、給水人口の減少によるものである。有収率は、適切な数値であると考える。
老朽化の状況について
管路の更新については、老朽化が進んでいる施設が多数あり、今後も計画的に更新を行っていく。
全体総括
給水人口は今後も減少傾向が続くため、料金収入のみでの事業経営は厳しく、多数の施設において老朽化が進んでいることから、建設費及び維持管理費の増が見込まれる。上記対策として令和元年度に料金改定を行ったが、引き続き、適切な施設管理及び効率的な建設投資に努め、経営改善を目指す。経営戦略は、平成29年3月に策定している。
経営状況
収支構造
総額1.1億円
総額1.1億円