事業・施設概要
| 都道府県 | 長崎県 | 経営主体 | 雲仙市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 44,266人 | 現在処理区域内人口 | 5,132人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,184人 | 現在処理区域面積 | 132ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,959m³/日 | 下水管布設延長 | 36km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
農業集落排水事業は、収益的収支比率は、今年度初めて100%超の黒字となっているが、分流式下水道に要する経費の算出方法見直しによる他会計繰入金の増が大きく影響しているためであり、今後も右肩上がりになるよう経営改善に向けた取組を継続することが必要と考えられる。また、収益的収支比率以外の指標についても年々上昇しており、類似団体平均値を上回っているが、「経費回収率」は100%を下回っており、使用料で回収すべき経費を全て使用料で賄えていない状況である。経営改善のために、今後も適正な使用料の確保を目指すとともに、将来の地方債償還金の負担が増大にならないよう考慮しながら、計画的に施設の更新を行う必要がある。※平成28年度「企業債残高対事業規模比率」については、決算統計24表1行16列(地方債償還資金に係る一般会計の負担額として定めた金額)が未計上のため異常値となっている。
老朽化の状況について
農業集落排水事業は、平成8年から着手しており整備は終了している。処理場施設や管渠の耐用年数は経過していないが、電気設備等については計画的に改修する必要がある。
全体総括
農業集落排水事業は、平成13年度に供用開始している。また、平成28年度から平成31年度までの4年間の予定で公営企業へ移行するための事業を実施している。適正な使用料収入の確保を目指すとともに、資産や財政状況を把握し、地方債元利償還金などの推移を考慮しながら、施設設備の改修・更新を計画的に行う必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.8億円
総額7,957.6万円