事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 杵島工業用水道企業団 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 工業用水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 小規模 | 契約水量 | 5,625m³/日 |
| 一日平均配水量 | 6,024m³/日 | 一日配水能力 | 10,000m³/日 |
| 導水管延長 | 0m | 送水管延長 | 14,545m |
| 配水管延長 | 16,372m |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%以上であり5年度は前払金と未収金の増により流動資産が増加し流動比率は大きく上昇した。累積欠損金は発生していない。料金回収率は低い水準で、給水原価は類似団体平均を上回っており、給水に係る費用が高く、他会計からの繰入金等の給水収益以外の収入への依存度が高いと考える。電力価格や原材料費の高騰による動力費、薬品費等の増加も原価を上昇させている要因となっている。施設利用率は全国平均、類似団体平均より高く効率的に稼働していると考える。契約率については6割程度の値となっており、既存企業への更なる水利用の働きかけなど、未売水の解消に向けた取り組みを検討していく必要がある。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率、管路経年化率の指標については、いずれも平均値を上回っており送・配水管や各施設の老朽化が進んでいる状況である。令和5年度は配水管路の一部において更新を実施した。今後も管路においては危険箇所等を重点に耐震化を図りながら更新を進め、浄水設備等の各施設についても定期的な点検整備を行うとともに順次更新を実施していく。
全体総括
単年度の収支で見ると財政面の健全性は確保されているといえるが、今後は給水量の増加による安
経営状況
収支構造
総額1.8億円
総額2.0億円