事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 杵島工業用水道企業団 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 工業用水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 小規模 | 契約水量 | 5,587m³/日 |
| 一日平均配水量 | 6,052m³/日 | 一日配水能力 | 10,000m³/日 |
| 導水管延長 | 0m | 送水管延長 | 14,545m |
| 配水管延長 | 16,372m |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
前年度に比べ給水量が減少したことで料金収入においては減収となった。また費用面で動力費、委託料、資産減耗費等の営業費用が増加し経常収支比率及び料金回収率は減少した。累積欠損金はなく、流動比率も100%を大きく超えており、毎年十分な支払能力を有していることから経営状況については健全な状態である。効率性の面では、施設利用率は全国平均値や類似団体平均値に比べ高い状況であり、適切な規模で効率的に施設が利用されていると考えられる。給水原価は人件費や減価償却費等の固定的経費の割合が大きいため毎年高い数値で推移している。契約率についても平均を下回り低い数値である。引き続き未売水の解消に向け、関係団体の積極的な企業誘致や既存企業の更なる水利用の拡大を図り収益の確保に努める必要がある。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は高い数値で推移している。資産に占める送・配水管の割合が大きく、老朽化が進んでいると考えられ、計画的に更新を実施していく必要がある。管路経年化率は法定耐用年数を経過した管路を多く保有しているため高い傾向が続いている。管路更新率は年度により数値にばらつきを生じており、令和6年度は0となっている。危険箇所や管理困難箇所等の優先順位を考慮し計画的に更新に取組んでいく必要がある。
全体総括
現状の分析において、財政面の健全性は確保されていると考えられる。
経営状況
収支構造
総額1.9億円
総額1.6億円