事業・施設概要
| 都道府県 | 佐賀県 | 経営主体 | 西佐賀水道企業団 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 304,528人 | |
| 現在給水人口 | 39,312人 | 給水区域面積 | 8,123ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
当企業団は、累積欠損金もなく、経営収支比率等についても平均値より良好な数値となっている。平成26年度に流動比率が減となっているのは、公営企業会計基準の見直しによる表面上の変化であり、施設利用率が低くなっているのは、佐賀西部広域水道企業団からの用水受水を行っていることに起因している。現状、経営は良好な状態といえるが、人口減少や企業経営効率化に伴う工場等の撤退により、今後基盤となる給水収益が減少していくことが明らかな状況を見越しての経営が必要となっている。
老朽化の状況について
当企業団の老朽化は、今後進んでいくものと考えている。現状、管路経年化率は平均値と比べ低い数値ではあるが昭和53年頃から拡張工事を行っており、今後当時布設した管が一斉に更新時期を迎える。現在も計画的に更新を行ってはいるが、今後、中・長期スパンで見た投資計画を再考していく必要がある。
全体総括
現状、当企業団の経営は良好な状態であるが、水需要の減少、施設の老朽化等の課題に直面している。限られた予算の中でできることは限界があるため、管の長寿命化に向けた新技術を取り入れることや県・市の道路改良工事に合わせた更新工事等により効果的で効率的な運営を進めていかなくてはならない。
経営状況
収支構造
総額8.6億円
総額8.0億円