事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 宗像地区事務組合 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 66,452人 |
| 現在給水人口 | 368人 | 給水区域面積 | 75ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率大島簡易水道を法適化し、法非適簡易水道の事業数が減少したため、比率が大きく上昇している。100%を超え、類似団体と比べても高比率となっているが、これは事業収支による不足分を構成市(福津市)からの基準外繰入金により賄っているためである。④企業債残高対給水収益比率大島簡易水道を法適化し、法非適簡易水道の事業数が減少したため、起債残高が大きく減少した。類似団体と比較しても低比率となっている。⑤料金回収率類似団体より低く100%を下回っている。これは、料金収入等で不足している部分について、主に構成市(福津市)からの基準外繰入により賄っているためである。⑥給水原価大島簡易水道を法適化し、法非適簡易水道の事業数が減少したことにより、給水原価も減少した。類似団体と比較しても低い数値となっている。⑦施設使用率類似団体と比較して高く、施設の利用状況や規模は適正であると言える。⑧有収率本木簡易水道は管路の老朽化により漏水が頻発しており、類似団体と比較しても低い数値となっている。
老朽化の状況について
本木簡易水道については、令和2年度から福津市下水道との共設による管路更新を進めているところである。
全体総括
本経営比較分析表は、大島簡易水道について令和元年度に法適化を行い、水道会計への会計統合を完了させているため、令和元年度から本木簡易水道単体での法非適(地方公営企業法[以下、法]非適用会計)会計の決算状況調査(総務省)を基に総務省が作成した分析表の分析を行ったものである。本木簡易水道は、構成市(福津市)からの「基準外繰入」により成り立っていると言える。国からは簡易水道の法適化が要請されているところであり、法適用会計は「独立採算」が原則であるため、今後、同繰入金の有り方等について福津市と協議を行いながら、本木簡易水道の法適化を検討していく必要がある。
経営状況
収支構造
総額2,520.7万円
総額564.5万円