事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 久山町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 9,312人 | 現在処理区域内人口 | 8,953人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 8,574人 | 現在処理区域面積 | 330ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 75km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
現在の下水道事業について、経常収支比率は112%と100%を上回っている状態である。しかし流動比率においては令和4年度が62%と100%を下回っている状況である。流動比率とは1年以内に支払うべき債務に対して支払うことのできる現金等がある状態を示しているが、久山町下水道事業において現金を伴う収入に対し支出が大きく上回っており年々現金が少なくなってきている。原因としては起債の償還が大きな割合を占めている。償還は令和5年をピークに減少していく見込みであるが、下水道管の延伸や更新といった工事は今後も必要になるため、経営改善策として、一般会計繰入金の基準額満額繰入など一般会計との財政調整を図っていかなければならない。
老朽化の状況について
老朽化につきましては、久山町に下水道が整備され約35年が経過し、耐用年数も近くなってきているため、これからは下水道延伸と併せ古くなった下水道管の更新事業も進めていきたい。
全体総括
上記からもわかるように、現金が減少してきている。企業として現金の減少は健全な経営とは言えず、早期に対応することが求められる。現金を伴う投資の見直しや、使用料収入の増加のため、下水道未接続世帯への接続促進や一般会計との財政調整を図っていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額4.2億円
総額3.7億円