事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 久山町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 9,386人 |
| 現在給水人口 | 9,283人 | 給水区域面積 | 1,095ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率及び流動比率において、流動比率の減少が見られるものの、100%を上回っており、経営の健全化が図れている。料金回収率については、新型コロナウイルス感染症の影響により減少して以降、ゆるやかに回復傾向にあると考えられる。今後は、浄水場等の施設改修工事や老朽化した配水管の布設替えなどの支出が予想されるうえに、一般会計繰入金も下がってくる見込みであるため、収支計画及び投資計画の見直しを図り、経営の健全性・効率性の向上に努めていく。
老朽化の状況について
管路経年化率からも分かるように、類似団体と比べると耐用年数を超えている管路は少なく、前年と比べてもほぼ同程度の値で推移しており、適正に管の更新を行えている。管路更新率については、前年と比較すると減少しているが、平均以上を維持している。また、有収率についても、前年に近い値で推移しており、漏水調査等により早期の修繕を行うなど、現状維持に努め、引き続き安心安全な水を提供できるように努めていく。
全体総括
水道事業においては、料金収入もあり、資金面においては問題ないが、現在、浄水場の改修工事を行っており、今後も施設改修等に関する支出が生じることが想定されるため、それに備えて収支計画の見直しが必要である。また、老朽化した管の布設替えが進められている一方で、漏水等が発生しているという現状を踏まえ、漏水調査の広範囲化や優先順位の再考、投資計画の見直しを行い、より健全な経営状況、安心安全な水の提供をめざして経営を行っていく。
経営状況
収支構造
総額2.6億円
総額2.1億円