事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 宇美町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Bd2 |
| 行政区域内人口 | 36,907人 | 現在処理区域内人口 | 34,245人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 32,613人 | 現在処理区域面積 | 706ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 162km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、100%以上を維持しているものの、⑤経費回収率では100%を下回っている状況であり、汚水処理費の削減に向けた取り組みが必要である。③流動比率は、低水準で推移しており、類似団体平均値を大きく下回っている。下水道使用料については、近隣市町と比較すると依然として高水準であることから、接続率の向上により収入の確保を図ることや、施設の有効利用を目的とした整備計画等の見直しを行い、またストックマネジメント計画に合わせた施設管理の実施による費用の削減等、あらゆる効率性を求めた取り組みを継続的に実施する必要がある。
老朽化の状況について
平成8年3月より供用開始を行い、管路施設の更新時期には未だ至っていないが、ストックマネジメント計画に基づき、効率的な維持管理、改築更新事業を実施していく必要がある。
全体総括
今後の人口減少や、1世帯当たりの排水量の減少、高齢化に伴う水洗化率の停滞等の諸問題が想定され、今後においても収入増加を見込むのは困難な状況になると思われる。更なる使用料収入確保に向けた取り組みを実施するとともに、ストックマネジメントの実施により、計画的な更新・修繕や、流域下水道への維持管理負担金単価の改定協議などを行い、支出の抑制に努めることで、経費回収率を向上させ、将来の更新需要を見据えた事業運営に努める必要がある。
経営状況
収支構造
総額8.9億円
総額8.1億円