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福岡県宗像市:漁業集落排水の経営状況(2021年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県福岡県経営主体宗像市
事業名下水道事業業種名漁業集落排水
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口96,931現在処理区域内人口2,158
現在水洗便所設置済人口2,105現在処理区域面積73ha
晴天時現在処理能力1,278m³/日下水管布設延長23km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額1.7億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.7億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

漁業集落排水施設(以下、漁集)事業については令和2年度から公営企業会計へ移行した。それに伴い「漁集特別会計」を廃止し、公共下水道事業を経営していた「下水道事業会計」へ会計統合を行った。当市では、沿岸部(岬地区の一部)、離島(地島・大島)で漁集事業を行っている。沿岸部については令和2年度から公共下水道へ圧送を行っている。離島では各々処理場を保有し汚水処理を行っている。①経常収支比率については、一般会計からの繰入金(補填)により、100%をわずかに上回っている。③流動比率については、漁集が保有する流動資産が少ないため100%を下回っているが、「下水道事業会計」全体で経営することで運転資金を確保し健全性・効率性を図っている。④企業債残高対事業規模比率は、料金収入に対する企業債の残高を表すものであるが、最近過去5ヵ年に企業債を借り入れながら施設更新を行ったことで企業債残高が増加したことや、料金収入が少ないため、大きな数値となっている。今後は企業債償還により減少していく見込みである。⑤経費回収率については100%を下回っている。使用料金体系は公共下水道と同一としており使用料収入で補えない経費については一般会計が負担している。⑥汚水処理原価については、離島を有すること等から汚水処理に係る効率性が低い一面があり、類似団体平均と比べ高額となっている。沿岸部(岬地区の一部)については公共下水道へ接続し圧送することにより汚水処理の効率化を図れているが、離島(地島、大島)に関しては公共下水道への接続が物理的に難しく、独自で処理場を保有する必要があるため、効率が悪く処理原価が高くなっている。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

有形固定資産減価償却率は、公営企業会計での経営期間が短いことや、岬地区の一部や大島については平成28年から令和2年度までに処理施設等の更新が完了したことにより低い数値となっている。地島については供用開始から20年を迎えようとしており施設の老朽化が進んでいる。定期的な施設点検等により状況を把握し維持管理を行っていく必要がある。管渠については、供用開始から耐用年数を超えるものがなく老朽化率としては計上されていないが、定期的な点検・保守等により施設を維持していく必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の宗像市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。