福岡県飯塚市:飯塚立体駐車場の経営状況(2023年度)
福岡県飯塚市が所管する駐車場整備事業「飯塚立体駐車場」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
収益等の状況について
収益的収支比率とは、総収益を総費用と地方債償還金を足したもので除した割合で令和3年度から地方債償還金が増加したため、100%を下回り、横ばいで推移している状況です。売上GOP比率とは施設の営業に関する収益性を表す指標であり、EBITDAとは企業としての収益が継続して成長しているがどうかを判断するための指標ですが、共に低い数値で推移しており、平均値を下回る状況が続いています。令和5年度につきましては、新型コロナウイルスの感染法上の位置付けが5類となり、隣接する飯塚市文化会館が大規模改修工事完了に伴い、営業を再開したことや近隣に大型商業施設が開業したことなどもあり、駐車場使用料収入が増となったため令和4年度と比較して改善しています。
資産等の状況について
敷地の地価(固定資産台帳等における地価)については、74,495,700円となっています。設備投資については、駐車場の利用開始から31年を経過し、施設の計画的な改修等を平成29年度から令和元年度までの3か年行ってきました。企業債残高対料金収入比率は、料金収入に対する企業債残高の割合ですが、平成29年度からの外壁改修及び落下防護柵の設置、施設利用箇所の改修工事等のため企業債の借入を行ったことで、令和3年度から企業債残高が増大し、当該比率が高くなっています。令和5年度につきましては駐車場使用料収入が増となったため令和4年度と比較して低下しています。
利用の状況について
稼働率とは、収容台数に対する一日当たり平均駐車台数の割合で、施設の利用状況や適正規模を判断する指標ですが、平均値と比べ低い数値であり、毎年度ほぼ横ばいで減少傾向にあります。令和3年度の営業時間24時間化により利便性が向上し、周辺事業所従業員の定期等の利用による利用台数は安定しています。
全体総括
立体駐車場は、周辺の公共施設及び商店街等利用者の駐車場を確保するとともに、道路交通の円滑化や住民の利便性向上を図るなど多様な目的を有しています。現状において今後、収益等が大きく改善することは難しいものと考えられますが、平成18年度から指定管理制度を導入し、利用者のサービス向上及び経費削減を図るとともに、令和3年度からは、24時間利用駐車場へと移行し、収益力の強化を図っています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
飯塚立体駐車場の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の飯塚市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。