事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 直方市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 56,516人 | 現在処理区域内人口 | 1,503人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,180人 | 現在処理区域面積 | 50ha |
| 晴天時現在処理能力 | 684m³/日 | 下水管布設延長 | 20km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
流動比率や汚水処理原価及び水洗化率については、改善の兆しが見えてきたが、依然として類似団体と比較し乖離が大きい。また経費回収率については、平均を上回ったが、目標の80%には程遠い数値となっている。施設使用率等については、類似団体を下回っており課題が残る。今後は企業債利息や機械設備に係る減価償却費の大幅な減少により、汚水処理原価の低下が見込まれ、健全性は改善する見込みである。
老朽化の状況について
下境地区浄化センターは平成12年度、上頓野地区浄化センター平成14年度より供用が開始され、比較的新しいため管渠の改築等の必要性は低い。一方で、処理場やマンホールポンプ等の機械設備が法定耐用年数を超えるため、現在ストックマネジメント計画に基づく施設の長寿命化等に努めている。
全体総括
今後も維持管理費の削減や運営体制等を見直すことによる費用の削減と、水洗化促進による収益の拡大及び現在進めている法適用に対応した経営戦略を改定し、更なる経営の改善に努めていきたい。また、ストックマネジメント計画に基づく、管路施設の適切な点検維持管理、処理場の設備改修等に備えた投資計画の策定、公共下水道事業への接続など広域化等の検討を行っていく。
経営状況
収支構造
総額7,836.6万円
総額7,772.5万円