簡易水道事業
医療センター
八幡病院
末端給水事業
用水供給事業
公共下水道
特定環境保全公共下水道
漁業集落排水
自動車運送事業
電気事業
中央町駐車場
天神島駐車場
勝山公園地下駐車場
室町駐車場
黒崎駅西駐車場
門司病院
工業用水道事業
地域において担っている役割「救命救急センター」「小児救急センター」として、本市の救急医療、小児医療の拠点としての機能を果たし、市民の安全・安心を支える医療を提供しています。また、市及び北九州市医師会との連携の下、施設や設備面の機能を活かし、市内の「災害拠点病院」の総括病院としての役割を担っています。 |
経常収支比率医業収支比率修正医業収支比率累積欠損金比率病床利用率入院患者1人1日当たり収益外来患者1人1日当たり収益職員給与費対医業収益比率材料費対医業収益比率 |
経営の健全性・効率性について平成26年度以降、経常収支比率及び医業収支比率ともに100%を下回っており、累積欠損金比率が上昇しています。要因としては、国の診療報酬改定に合わせて平均在院日数の短縮に取組んだ結果、病床利用率が年々低下している一方で、職員給与費や材料費などの費用が増加していることなど、収支バランスが悪化していることによるものと考えられます。今後、市立病院を取り巻く経営環境はさらに厳しくなることが予想されることから、地域連携強化による紹介患者の確保やベッドコントロールの徹底などによる増収対策に努めるとともに、物品管理の徹底による材料費削減を行なうなど、より一層の経営改善等に取り組み、引き続き地域に必要とされる医療を提供します。 |
有形固定資産減価償却率器械備品減価償却率1床当たり有形固定資産 |
老朽化の状況について有形固定資産減価償却率は、類似団体平均と比較して数値が高いため、施設全体の老朽化が進んでいると考えられます。八幡病院は平成30年12月に新病院へ移転し、建物の改築や医療器械の更新を行っています。今後は経常収支の黒字化を目指して、更新経費を経常収益で賄えるよう取り組んでいきます。 |
全体総括現在、平成31年4月の地方独立行政法人化を目指し、準備を進めています。独法化後は、政策医療を着実に提供しつつ、地方独立行政法人制度の特長を活かした、効率的な病院運営を行うことにより、財政基盤の安定化を図っていきます。 |
出典:
経営比較分析表
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旭川市 岩見沢市 砂川市 一部事務組合下北医療センター つがる西北五広域連合 岩手県 岩手県 大館市 地方独立行政法人市立秋田総合病院 山形県 伊勢崎市 桐生地域医療組合 多野藤岡医療事務市町村組合 越谷市 船橋市 東京都 町田市 横須賀市 横須賀市 平塚市 小田原市 茅ヶ崎市 大和市 地方独立行政法人神奈川県立病院機構 地方独立行政法人神奈川県立病院機構 新潟県 新潟県 新潟県 高岡市 黒部市 七尾市 公立小浜病院組合 甲府市 飯田市 地方独立行政法人長野市民病院 静岡市 沼津市 焼津市 榛原総合病院組合(事業会計分) 名古屋市 半田市 津島市 西知多医療厚生組合(事業会計分) 地方独立行政法人三重県立総合医療センター 彦根市 近江八幡市 地方独立行政法人市立大津市民病院 公立甲賀病院組合(事業会計分) 国民健康保険南丹病院組合 岸和田市 地方独立行政法人大阪府立病院機構 地方独立行政法人堺市立病院機構 地方独立行政法人市立吹田市民病院 兵庫県 兵庫県 兵庫県 伊丹市 宝塚市 地方独立行政法人神戸市民病院機構 公立八鹿病院組合 北播磨総合医療センター企業団 地方独立行政法人奈良県立病院機構 鳥取県 松江市 地方独立行政法人岡山市立総合医療センター 地方独立行政法人下関市立市民病院 徳島県 高松市 三豊総合病院企業団 宇和島市 北九州市 地方独立行政法人佐賀県医療センター好生館 水俣市 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 地方独立行政法人那覇市立病院