事業・施設概要
| 都道府県 | 高知県 | 経営主体 | 黒潮町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 10,025人 |
| 現在給水人口 | 9,916人 | 給水区域面積 | 22,876ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率が前年度よりも大きく上昇しましたが、料金回収率は低下しています。これは給水収益以外の収益に対する依存度が高まったことと、給水原価の高騰及び管路、設備等の老朽化による修繕が増加したことによるものと分析しており、全国の類似団体平均値よりも高い数値とはなっていますが、今後同水準でこの比率が推移することは健全ではないと捉えているため、料金回収率が100%を上回ることを目標に改善に努めます。必要な投資や大きな施設更新等が続くことが予想される状況ではありますが、今後もこのような分析を継続しながら、安定した水道事業経営に取り組んでいきます。
老朽化の状況について
固定資産減価償却率が52.84%となり、全体の固定資産の半分以上が減価償却を終えている状況になりました。これは水道事業の所有する固定資産の老朽化を示す一つの指標です。老朽化については、整備時期が同じ管路については、同時に更新時期が到来しますが、限られた予算で更新を行っていくために、経営戦略や水道施設耐震化計画に基づき、計画的な管路更新・投資を行っていきます。
全体総括
上記のことを踏まえ、将来にわたり安全で良質な水を安定的に供給するため、料金改定の検討を行うと共に、引き続き、経営戦略をはじめとする各種計画の見直しをしていきます。また、施設の更新については、アセットマネジメント等各種計画を活用し、長期的に安定した水道事業経営に取り組みます。
経営状況
収支構造
総額3.0億円
総額2.4億円