高知県黒潮町:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)
高知県黒潮町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は類似団体平均よりも上回っているものの、料金回収率は100%を下回っています。これは給水収益以外の収益に対する依存度が高まったことと、給水原価の高騰及び管路、設備等の老朽化による修繕が増加したことによるものと分析しており、今後同水準でこの比率が推移することは健全ではないと捉えているため、料金回収率が100%を上回ることを目標に改善に努めます。必要な投資や大きな施設更新等が続くことが予想される状況ではありますが、今後もこのような分析を継続しながら、安定した水道事業経営に取り組んでいきます。
老朽化の状況について
固定資産減価償却率が53.37%となり、全体の固定資産の半分以上が減価償却を終えている状況になりました。これは水道事業の所有する固定資産の老朽化を示す一つの指標です。老朽化については、整備時期が同じ管路については、同時に更新時期が到来します。しかし、技術や経営などの水道事業の専門的知識を有した職員が採用されているわけではないため、大規模事業の分散化など事業計画に苦慮しているのが現状です。限られた予算で更新を行っていくために、新たに改定した経営戦略や水道施設耐震化計画に基づき、計画的な管路更新・投資を行っていきます。
全体総括
上記のことを踏まえ、将来にわたり安全で良質な水を安定的に供給するため、料金改定の検討を行うと共に、引き続き、経営戦略をはじめとする各種計画の見直しをしていきます。また、施設の更新については、アセットマネジメント等各種計画を活用し、長期的に安定した水道事業経営に取り組みます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の黒潮町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。