高知県三原村:電気事業の経営状況(2023年度)
高知県三原村が所管する電気事業「電気事業」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2023年度)
経営の状況について
・企業債等の借入を行っておらず安定した発電量も確保され、運営費用は全て売電収入で賄っており現状健全に運営されている。・収益的収支比率は94.7%であるが施設整備、運営等において地方債の活用がないため、一般会計繰入金、地方債償還金も発生しておらず料金収入のみで安定した経営を行っている。・営業収支比率1,478.8%となっており、大規模な修繕費等もなく営業収支のみで運営経費は十分賄えている。・供給原価については46,035.7円であり、平均値に比べて高い水準にあるが営業費用以外のほぼ全額を一般会計に繰り出しており、地方債償還等も発生していないが収益に当たる額である繰り出し金を含めての供給原価であるため高水準となっている。・EBITDAについては前年比-2,714千円となっているが、これについては前年度からの繰越金を一般財源へ操出したことによるものである。
経営のリスクについて
・企業債等の借入を行っておらず安定した発電量も確保され、運営費用は全て売電収入で賄っており現状健全に運営されている。制度終了後の収入減少についてが今後の検討事項である。・設備利用率については前年度より0.9%低くなっているが、平均値より高い水準にあり効率的な運営を継続している。・修繕費比率については前年度、本年度ともに0%であり現状経営に悪影響を及ぼす状況にない。・企業債残高対料金収入比率については企業債の借り入れを行っていないため0%である。・FIT収入割合については100%であり平均値とほぼ同等である。制度終了後の収入減少については今後の検討事項である。
全体総括
企業債等の借入や、一般会計繰入金に依存することもなく営業収益のみで運営を賄い、営業費用外を繰出金として一般会計に繰り出しており、現在大きな修繕等もなく経営自体は健全な状態にあると考えている。今後は高額な修繕や更新費用の発生、また制度終了後の収入減少などが課題となってくる。経営戦略については平成30年度に作成済みである。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
電気事業の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の三原村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。