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高知県仁淀川町:農業集落排水の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県高知県経営主体仁淀川町
事業名下水道事業業種名農業集落排水
会計適用区分法適用類似団体区分F2
行政区域内人口4,388人現在処理区域内人口726人
現在水洗便所設置済人口636人現在処理区域面積32ha
晴天時現在処理能力386m³/日下水管布設延長10km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率は125.76%で、類似団体平均を上回っており、当該年度において収支が黒字である。今後、人口減による使用料収入の減少や、施設の老朽化に伴う修繕費の増加も懸念されているため、経営改善が必要となってくる。②累積欠損金比率は0.00%で、累積欠損金は発生しておらず、現時点で健全な経営と言える。③流動比率は181.37%で、短期的債務に対する支払能力は十分にあると言える。今後も現金等の流動資産額に注視していく。④企業債残高対事業規模比率は0.00%で、類似団体平均を下回っているが、当指標により投資状況や使用量水準、必要な更新を先送りにしていないか分析が必要となってくる。⑤経費回収率は68.98%で、類似団体平均を上回っている。100%は下回っているため、今後経営改善が必要となってくる。⑥汚水処理原価は141.85円で、類似団体平均を下回っており、今後経営改善の検討を行うことが必要である。⑦施設利用率は69.17%で、類似団体平均を上回っており、適切な施設規模であると言える。⑧水洗化率は87.60%で、100%へ向けてなんらかの取組が必要となってくる。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率は4.78%で、類似団体平均を下回っており、施設更新の必要性は暫く問題がないと言える。②管渠老朽化率は0.00%となっており、法定耐用年数を超える管路延長は現時点で無いと言える。③管渠改善率は0.00%で、今年度は管路更新を行っていない。

①有形固定資産減価償却率
②管渠改善率

全体総括

経営については現時点で健全性が高いと言えるが、急速な人口減少に伴う需要減少等により、今後使用料収益は減少していくと考えられる。そのため、自主財源の確保が課題となるため、経営ビジョンの更新等経営改善の検討を行っていく。ハード面においてはクリーンセンター施設・下水管等の老朽化等が進んでおり、早急な更新・耐震化が必要となっている。現在取り組んでいるが、増加する費用面を考えると、今後の経営改善検討が必要となってくる。公営企業に携わる人材確保については、維持管理業務等で第三者委託を行っている。また、近年の物価高騰により維持管理費等の収益的収支が増加傾向であるが、これについても経営改善の検討を行っていく。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額6,926.9万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額5,572.9万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の仁淀川町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。