高知県仁淀川町:簡易水道事業の経営状況(最新・2024年度)
高知県仁淀川町が所管する水道事業「簡易水道事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は118.62%で類似団体平均を上回っており、当該年度において収支が黒字である。今後、人口減による給水収益の減少や、施設の老朽化に伴う修繕費の増加も懸念されているため、経営改善が必要となっていく。②累積欠損金比率は0.00%で、累積欠損金は発生しておらず、現時点で健全な経営と言える。③流動比率は137.14%で、短期的債務に対する支払能力は十分にあると言える。今後も現金等の流動資産額に注視をしていく。④企業債残高対給水収益比率は1,130,37%で、給水収益に対しての企業債残高は類似団体平均をやや上回っている。現在、管路の更新・耐震化工事を重点的に行っているため、それに伴う企業債残高が大きくなってきているものである。⑤料金回収率は48.87%で、類似団体平均をやや下回っている。今後、適切な料金収入の確保に取り組んでいく。⑥給水原価は227.08円で、類似団体平均を下回っており、今後経営改善の検討を行うことが必要である。⑦施設利用率は64.08%で、類似団体平均を上回っており、適切な施設規模であると言える。⑧有収率は94.02%で、類似団体平均を大きく上回っており、施設の稼働状況は適切であると言える。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は4.19%で、類似団体平均を大きく下回っており、施設更新の必要性は暫く問題がないと言える。②管路経年化率は45.51%で、類似団体平均を大きく上回っており、管路の老朽化度合が非常に高いと言える。現在、管路の更新・耐震化工事を重点的に行っている。③管路更新率は4.03%で、類似団体平均を大きく上回っており、管路の更新・耐震化工事を重点的に行っているためと言える。
全体総括
経営については現時点で健全性が高いと言えるが、急速な人口減少に伴う需要減少等により、今後給水収益は減少していくと考えられる。そのため、自主財源の確保が課題となるため、経営ビジョンの更新等経営改善の検討を行っていく。ハード面においては施設・管路の老朽化等が進んでおり、早急な更新・耐震化が必要となっている。現在取り組んでいるが、増加する費用面を考えると、今後の経営改善検討が必要となってくる。公営企業に携わる人材確保については、維持管理業務等で第三者委託を行っている。また、近年の物価高騰により維持管理費等の収益的収支が増加傾向であるが、これについても経営改善の検討を行っていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
簡易水道事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の仁淀川町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。