事業・施設概要
| 都道府県 | 高知県 | 経営主体 | 土佐町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 3,500人 | 現在処理区域内人口 | 2,162人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,589人 | 現在処理区域面積 | 71ha |
| 晴天時現在処理能力 | 700m³/日 | 下水管布設延長 | 25km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
「①収益的収支比率」は100%を越えているが、一般会計繰入金で補填をしている。基準外繰入金を減少させる努力が必要。「④企業債残高対事業規模比率」については、平成28年度より企業債残高を一般会計において負担することとしており、0となっている。「⑤経費回収率」については、使用料収入が減少している一方、汚水処理費は増加している。「⑥汚水処理原価」については、汚水処理費が増加する一方、年間有収水量が減少している。現在の有収水量だけでは効率的な汚水処理は困難である。「⑦施設利用率」については、類似団体との比較によると、効率的に利用できている。「⑧水洗化率」は横這いの状態。年間数件の下水道への接続がある。今後も水洗化率向上に努める。包括委託(水道・下水道)による維持管理の実施等により経費の削減に努めているが、経営の健全化が進んでいない状況である。
老朽化の状況について
供用開始から20年程度経過しており、現時点では管渠の更新の必要はないと考えているが。今後、老朽化の状況に応じ適宜更新を行う予定。
全体総括
使用単価(料金収入/有収水量)に対し、汚水処理原価の値が高いため、今後10年以内に料金改定について検討する必要があると考える。また、継続的な経費の削減や滞納率の減少につながる対策実施にも努めていかなければならない。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額1.1億円