事業・施設概要
| 都道府県 | 高知県 | 経営主体 | 芸西村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D3 |
| 行政区域内人口 | 3,913人 | 現在処理区域内人口 | 3,482人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,496人 | 現在処理区域面積 | 117ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,250m³/日 | 下水管布設延長 | 44km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率はほぼ100%に近づいているが、収益の多くを一般会計からの繰入金に頼っている状況である。今後は料金収入の増加を図り、経費を抑える必要がある。経費回収率及び汚水処理原価は平均値より良好である。維持管理委託を長期契約にするなど経費節減に努めた結果である。今後は施設の老朽化に伴い数値の悪化も見込まれ、注意する必要がある。施設利用率は平均値を上回っているが、依然として低率である。水洗化率のさらなる上昇を図り、使用水量の増加に努めたい。
老朽化の状況について
供用開始から13年が経過している。管渠は老朽化による影響は見られない。ほとんどの区間で小口径の塩ビ管を採用しており、腐食等の影響がないためと考えられる。処理場等の施設については、長寿命化計画を策定し計画的に改修工事を行うなど、工事費の節減に努めている。
全体総括
供用開始から13年が経過し、水洗化率は順調に上昇している。経費回収率及び汚水処理原価も良好に推移しており、経費の節減は図られている。しかし、今後は施設の老朽化や人件費の高騰に伴い、維持管理費の増嵩が想定されることから、慎重な経営を行わなければならない。処理場施設及び管渠の建設工事はほとんどが完了し、債務残高は順調に減少している。今後は必要最小限の改修・更新工事に留め、収支の改善に努める。
経営状況
収支構造
総額1.9億円
総額8,132.9万円