事業・施設概要
| 都道府県 | 高知県 | 経営主体 | 宿毛市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 観光施設事業 | 業種名 | 休養宿泊施設 |
| 施設名 | 国民宿舎椰子 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | A2B1 | 建物延面積 | 4,126m² |
| 宿泊定員数 | 100人 | 予約者数計 | 5,472人 |
| 延休憩利用者数 | 34,219人 | ネット経由予約者数 | 2,242人 |
| トイレ洋式化率 | 83.3% |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
前年度と比較して、収益に関する指標は悪化しているが、これは新型コロナウイルス感染症の影響によるものであり、コロナ以前の状況からは経常収支比率の改善傾向が見受けられる。
資産等の状況について
施設改修により資産価値は上昇しているものの、老朽化に伴う設備更新等に伴うものであり、概ね状況に変化はないものと思われる。計画的な更新投資が必要な施設であり、財源の確保に努め、更新投資の適切な実施に努めたい。
利用の状況について
宿泊者数について、コロナ禍以前においては高水準にあったが、新型コロナウイルス感染症の影響は大きく、指標は大幅に悪化している。
全体総括
新型コロナウイルス感染症の影響を受けるまでは、施設設置者である市と指定管理者が積極的な設備投資や経営改善策の実施により、施設利用率は高い水準を維持するとともに収益構造の改善が図られてきたが、コロナ禍の影響により、今後の見通しは非常に厳しいものとなっている。新型コロナウイルス感染症の収束は見通せないなかにあるが、経営環境が良好であることや将来の更新投資・老朽化対策に係る多大な負担等を考慮し、引き続き民間譲渡を検討していきたい。