徳島県三好市:三野病院の経営状況(2021年度)
徳島県三好市が所管する病院事業「三野病院」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2021年度)
地域において担っている役割
①救急告示(二次救急)病院として、365日受入体制を整え対応。②災害支援病院、徳島DMAT(災害派遣チーム)としての災害対応への役割。③リウマチ・膠原病医育成の拠点施設。④卒後臨床研修医受入三群病院としての役割。⑤地域包括ケアシステムの中心的役割。⑥採算をとることが困難な健診や公衆衛生活動。
経営の健全性・効率性について
令和3年度も新型コロナウイルス感染症の影響による病床使用率が低下したが、1人1日あたり収益の増加や経費の伸びが抑えられたことにより、医業収支比率が増加した。さらに、新型コロナ対策関連補助金の受入もあり、経常利益の計上となった。材料費については、高額な抗癌治療薬やリウマチ治療薬の使用増加により、医業収益に対して高くなっているため、ジェネリック医薬品採用を検討するなど抑制していく。今後、病床利用率70%以上の維持や職員配置の適正化等により、累積欠損金の削減に努めていく。
老朽化の状況について
建物については、平成18、23年度に改築工事が完了し当面は改築の必要はないが、空調設備等の修繕費が増えてきているため、医療器械も含め、必要性・効率性を考慮した計画的な更新を実施していく。
全体総括
令和3年度は、令和2年度当初から続く新型コロナウイルス感染症の全国的な影響もあり、入院患者数の減少に歯止めがかからない状況である。経常利益を計上したものの、入院収益の減少を国からのコロナ患者受入れのための病床確保料で穴埋めしているのが現状である。病床確保料は、令和4年度から縮小、令和5年度からは無くなることが確実と思われ、さらなる経営改善が必要となってくる。令和5年度中に策定予定の公立病院経営強化プランに基づき、地域医療圏での役割を明確にした病院の規模や職員配置の適正化、繰入金を含めた経営基盤の強化に努めていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
三野病院の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の三好市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。