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徳島県三好市:簡易水道事業の経営状況(2017年度)

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事業・施設概要

都道府県徳島県経営主体三好市
事業区分簡易水道事業会計適用区分法非適用
類似団体区分D4行政区域内人口159人
現在給水人口74人給水区域面積40ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

平成29年度より落合簡易水道を除く簡易水道が水道事業に経営統合となった。落合簡易水道の施設に対する起債残高は無いこともあり、基本料金540円しか徴収していない。現状は、これまでの繰越金残高によって経営を行えているが、収益的収支比率20%という状況は改善を図らなければならない。給水人口が少なく、今後も有収水量の増加は見込めない現状である。給水原価の構成比率の多くは維持管理費であるが料金回収率3%と極端に低い。また、施設は耐用年数を経過しており、更新事業を見据えた料金設定を行わなければならない。

①収益的収支比率
②料金回収率
③給水原価
④施設利用率
⑤有収率

老朽化の状況について

施設の全てが耐用年数を経過している。現行の料金設定では更新事業も行えない。現状は、漏水等が発見された管路の修繕等により対応を行っている。今後については給水人口も減少の一途をたどっており、更新投資については適切な施設規模の検討を十分に重ねなければならない。

①管路更新率

全体総括

落合簡易水道については、山間部かつ給水人口密度が低く、経営条件は非常に厳しい。現状では、企業債残高がないことと繰越金があることで経営できている状態である。水道は市民生活に不可欠なライフラインであることから、施設の老朽化対策に加え、自然災害に対する備えという課題を克服し、将来においても安心して利用できるよう、施設運営計画の見直しを行わなければならない。また、料金についても運営計画に沿った料金設定を行い、計画的な財政運営と経営の安定化を図る必要がある。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額195.6万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額989.5万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の三好市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。