事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 宇部・阿知須公共下水道組合 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 26,142人 | 現在処理区域内人口 | 13,519人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 12,008人 | 現在処理区域面積 | 545ha |
| 晴天時現在処理能力 | 5,920m³/日 | 下水管布設延長 | 126km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
当組合は、令和3年3月31日をもって解散し、打切り決算をしている。そのため、出納閉鎖期間中の収支が反映されないため大きく動く指標が出る結果となっている。①収益的収支比率は、構成市からの負担金が精算されていないため黒字決算となっている。近年、収益的収支比率は改善傾向にあったものの解散後も引き続き経営改善を図っていく必要がある。なお、今後地方債償還金は減少していく見込みである。④企業債残高対事業規模比率は、地方債償還額について構成市からの負担金を充当しているため、当該値は0となっている。⑤経費回収率は、近年改善しているが今後施設の大規模修繕や更新の時期が来るのを踏まえ、維持管理費等の削減の取組みが必要となる。⑥汚水処理原価は、処理区域の拡大や施設維持管理の包括的民間委託等に取り組んでいるが、維持管理費等の削減の取組みが必要となる。⑦施設利用率は、大規模施設の利用状況に影響されるところもあるが、今後もこの水準の利用率が継続するものと見込んでいる。⑧今後も水洗化率向上の取組みが必要である。
老朽化の状況について
当組合施設は、平成7年度の供用開始から25年程度の経過で比較的施設は新しく老朽化による管渠の更新時期はまだ到来していない。今後は、管渠の耐用年数を踏まえ計画的に更新していく必要がある。
全体総括
当組合は、中長期的な視点から、組合構成市と連携を密にして適正な使用料体系の改定について検討するとともに、施設の包括的民間委託等をはじめとする経常経費縮減に努め、効率的な下水道経営を目指してきたが、今後は構成市に委ねることとなる。
経営状況
収支構造
総額8.4億円
総額3.2億円