山口県美祢市:市立病院の経営状況(2021年度)
山口県美祢市が所管する病院事業「市立病院」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2021年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2021年度
-1.9億円
前年差 -1.26億円
2021年度
-4.31億円
前年差 -1.21億円
2021年度
6.78億円
前年差 +1.9億円
2021年度
32,259件
前年差 -6,335件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2021年度
32,259件
前年差 -6,335件
2021年度
37,445件
前年差 +1,256件
2021年度
9.13億円
前年差 -1.18億円
2021年度
4.24億円
前年差 +685万円
地域において担っている役割
本地域は、民間医療機関の立地が困難な高齢化の著しい過疎地域である。このような中、当院は、一般医療及び救急医療の提供を担っている。本地域は、人口減少傾向にあるものの、入院受療率の高い後期高齢者数(75歳以上人口)は令和10年(2028年)頃まで増加することが見込まれており、引き続き医療需要に応えていく必要がある。
経営の健全性・効率性について
医業収支比率は、新型コロナウイルス受入のため、6床休床し、併せて、新型コロナウイルス感染症患者に対応する看護師を確保するため、一般病床の稼働を抑制したことにより、下降した。外来患者1人1日当たり収益及び入院患者1人1日当たり収益について、平均値を下回っている。引き続き患者増に取り組むとともに、地域の患者像に合致した病床へと機能転換し、入院単価を増加させることで、収益の改善を図っていく必要がある。固定費である職員給与費は、医業収益が減少したため、職員給与費対医業収益比率が上昇した。また、変動費である材料費は、患者数の減少に伴い減少し、材料費対医業収益比率が低下した。累積欠損金比率については、上昇傾向にあり、収益性の高い病床への転換を促進する必要がある。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率及び器械備品減価償却率について、電子カルテやCT撮影装置等の高額な医療機器を更新したため一時的に低下した。しかし、依然、老朽化が進行していることから、空調設備等計画的な更新を検討していく
全体総括
平成28年7月に策定された山口県地域医療構想及び平成29年3月に策定し令和2年3月に全面改定した新美祢市病院改革プランに基づき、本地域における医療需要に対し、医療提供内容や規模等の視点から適切かつ的確に対応していく。また、周辺医療機関との紹介・逆紹介といった地域連携機能の強化や、地域包括ケア病床への機能転換などで収益性を高め、持続的で安定した経営に取り組んでいく。併せて、新型コロナウイルス感染症収束後、変化の予想される患者の受診動向を踏まえた病院運営を図っていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
市立病院の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の美祢市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。