山口県美祢市:市立病院の経営状況(2016年度)
山口県美祢市が所管する病院事業「市立病院」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2016年度
-1.9億円
前年差 -2,595万円
2016年度
-4.05億円
前年差 -1,681万円
2016年度
0円
前年差 0円
2016年度
40,585件
前年差 +1,313件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2016年度
40,585件
前年差 +1,313件
2016年度
39,700件
前年差 -4,030件
2016年度
9.66億円
前年差 -718万円
2016年度
4.35億円
前年差 -1,826万円
地域において担っている役割
本地域は、山間地僻地であり民間医療機関の立地が困難な高齢化の著しい過疎地域における救急医療、訪問診療など在宅支援を含めた一般医療の提供を担っている。人口減少時代にあるものの、医療受療率の高い後期高齢者数(75歳以上人口)は平成42年(2030年)頃まで増加することが見込まれており、引き続き医療需要に応えていく必要がある。
経営の健全性・効率性について
ここ数年、経常収支比率及び医業収支比率が、大きく低下しているが、これは入院(一般病床)・外来ともに患者数の減少によるものであり、常勤医師の減少に起因している。一方で、病床利用率及び外来患者1人1日当たり収益については、類似病院平均値を上回る水準を確保しており、累積欠損もH26年度に解消している。また、近年、職員給与費対医業収益比率も全国平均を超える状況にあるが、医療スタッフ、特に看護師の退職補充においても苦慮しており、新陳代謝が円滑に進んでいないため、年齢構成が高くなり職員給与費対医業収益比率が全国平均を超える状況にあるが、材料費対医業収益比率は、平均を下回る水準に抑制している。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率及び機械備品減価償却率においては、数値は上昇傾向にある。特に機械備品減価償却率が80を超える状況にあるため、地域の医療需要に対し必要となる医療機器等の計画的な更新が必要である。
全体総括
平成28年7月に策定された山口県地域医療構想及び平成29年3月策定の新美祢市病院改革プランに基づき、本地域における医療需要に対し、その提供内容や規模等について適切かつ的確に対応していく必要がある。また、現在進められている地域包括ケアシステムの構築に向けて、当院が担っていくべき役割などを的確に把握し、十分にその機能を発揮するためにも、持続的に安定した経営に取り組む必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
市立病院の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の美祢市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。