事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 下松市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 56,660人 | |
| 現在給水人口 | 301人 | 給水区域面積 | 63ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額1,850.7万円
総額1,850.7万円
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 下松市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 56,660人 | |
| 現在給水人口 | 301人 | 給水区域面積 | 63ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額1,850.7万円
総額1,850.7万円
下松市簡易水道事業は市街地より北部にある中山間地域の米川地区に給水を行っている。給水区域内は給水人口の増加や開発も望めないため、当初より採算性に乏しく厳しい経営環境で、一般会計補助金により経営が成立している状況である。①経常収支比率は実不足額を一般会計の補助金で賄っているため100%を維持し、欠損金はない(②累積欠損金比率)③流動比率は、企業債の償還及び年度末の未払金計上額の増加のため悪化している。④企業債残高対給水収益比率の数値が高い理由は、平成24年3月に策定した「下松市簡易水道事業中期経営計画」に基づき、企業債を借り入れ老朽管の更新事業を行ったためである。今後比率は改善していく見込みであるが、給水収益の減少により改善率が鈍化していくものと見込まれる。⑤料金回収率が類似団体より低いのは、元々給水人口が少ない上に、水道事業と同じ料金設定をしているため給水に係る費用が給水収益で賄えていないからである。⑥給水原価は、維持管理費の増加と給水人口の減少に伴う総有収水量の減少により、類似団体と比較して高くなっている。⑦施設利用率は、横ばいで推移しているが、給水人口の減少により今後逓減していくと見込まれる。⑧有収率は過去、類似団体を下回っていたが、老朽管の更新事業により改善傾向にある。
類似団体と比較すると②管路経年化率はかなり良い。下松市簡易水道事業の浄水場や送配水管などの主要施設はほとんどが昭和54年度に建設されたもので、老朽化が目立ち特に送配水管の経年劣化による漏水件数の増加と有収率の低下が顕著であった。これを踏まえ平成24年3月に「下松市簡易水道事業中期経営計画」を策定し、平成24年度から平成26年度の3箇年で配水管の全面更新を行った。当面の間は、②管路経年化率は0%で推移する。③管路更新率も0%で推移し、①有形固定資産減価償却率は逓増していくと見込まれる。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の下松市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。