広島県世羅中央病院企業団:公立世羅中央病院の経営状況(2022年度)
広島県世羅中央病院企業団が所管する病院事業「公立世羅中央病院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
地域において担っている役割
広島県の中央部に位置し、医療資源の少ない中山間地域であり、高齢化率も42.3%となっています。唯一の病院として、救急告知病院として24時間、年中無休で救急医療を担っています。一次医療圏の中核的基幹病院として、新型コロナウイルス感染症等の対応、緊急受入体制も整備し対応しています。地域の保健・医療・福祉を推進しています。医療・介護を必要とする高齢患者の増加の対策として、地域包括ケアシステムを構築し、シームレスなサービスを提供する必要があると考え、訪問看護、訪問リハビリ、訪問診療を充実させてていきます。
経営の健全性・効率性について
コロナ禍で経常収支比率は、令和1年度、令和2年度と減少していたが、休床補償と地域包括ケア病床に転換し令和3年度は100.0%、令和4年度も100.1%となり経営が改善した。患者数の減少の影響はありますが医業収支比率が83.0%と少し回復した。入院・外来ともに1人1日当たり収益は類似団体より低い状況である。職員給与費対医業収益比率は、前年度より減少したものの平均値より高い状況となっている。材料費対医業収益比率は減少しており平均値より低い状況である。
老朽化の状況について
令和4年度は医師住宅用土地取得、電気室防水扉設置工事等を行ったが、有形固定資産減価償却率は上がってきており、平均値より高く老朽化が進みつつある。今後も建物、医療器機や備品等の更新を計画的に進めてていく。1床当たりの有形固定資産は少しずつ上昇しているが、類似病院の平均を上回っており、改善できていると考える。
全体総括
厳しい経営状況が続いているが、持続可能な病院経営を確保するために、これからも医師、看護師等の医療従事者の安定的な確保と安心、安全な医療が提供できるように質の向上に努める。経営の健全化を図り、今後も切れ目のない地域医療提供体制、また収益増に取組んで参ります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公立世羅中央病院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の世羅中央病院企業団リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。