広島県世羅中央病院企業団:公立世羅中央病院の経営状況(2021年度)
広島県世羅中央病院企業団が所管する病院事業「公立世羅中央病院」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2021年度)
地域において担っている役割
広島県の中央部に位置し、医療資源の少ない中山間地域であり、高齢化率も41.9%となっています。唯一の病院として、救急告知病院として24時間、年中無休で救急医療を担っています。一次医療圏の中核的基幹病院として、新型コロナウイルス感染症等の対応、緊急受入体制も整備し対応しています。地域の保健・医療・福祉を推進しています。医療・介護を必要とする高齢患者の増加の対策として、地域包括ケアシステムを構築し、シームレスなサービスを提供する必要があると考え、訪問看護、訪問診療を充実させてています。
経営の健全性・効率性について
コロナ禍で経常収支比率は、令和1年度、令和2年度と減少していたが、地域包括ケア病床に転換し令和3年度は100.0%となり経営が改善した。患者数の減少の影響により医業収支比率が81.4%と低下した。入院・外来ともに1人1日当たり収益は類似団体より低い。職員給与費対医業収益比率は医業収益の減収により、比率が上昇している。材料費対医業収益比率は概ね適正に減少している。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は少し上がってきたが、類似団体と比較すると差が大きい。器械備品減価償却率は大きく改善できた。今後も医療器機や備品等の更新を計画的に進めてていく。1床当たりの有形固定資産は少しずつ上昇しているが、類似病院の平均を上回っており、改善できていると考える。
全体総括
コロナ禍により厳しい経営状況が続いており、これからも急性期医療体制を維持するために、効率的な病床運営を図り、経常収支比率、医業収支比率の改善に努め、収益の増収に取組む必要がある。経営改善に繋がる取組みを強化し持続可能な病院運営に努めている。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公立世羅中央病院の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の世羅中央病院企業団リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。