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広島県世羅町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2023年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県広島県経営主体世羅町
事業名下水道事業業種名特定環境保全公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口14,739現在処理区域内人口143
現在水洗便所設置済人口105現在処理区域面積12ha
晴天時現在処理能力90m³/日下水管布設延長4km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額2,590.8万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2,672.1万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

本町の単年度収支は、令和4年度に、平成26年度から令和3年度までの建設改良費に充てた起債の元金償還金に対する繰入金を収益化したことにより累積欠損額が減少したため、経常収支比率は96.42%となり、累積欠損金比率も66.82%となった。本町の特定環境保全公共下水道事業は、平成21年度より供用を開始し、令和5年度末の整備率は100%であるが、接続率は46.1%と伸び悩んでいる。高齢者世帯の増加や供用開始前に合併浄化槽を設置しているなどが主な要因と考えられる。実際に汚水処理を行っている人口の割合を示した水洗化率は73.43%で、全国平均(86.21%)や類似団体平均値(63.97%)と比較すると水洗化は図られている。経費回収率は20.30%と低く経費を使用料収入で賄えていない。また、営業収益が低いため、有収水量1㎥当たりの汚水処理原価は1050.32円(全国平均:215.73円、類似団体平均値:319.42円)と比較しても非常に高額で効率的な汚水処理が行えていないことが分かる。今後は、引き続き積極的な普及促進に努め、接続率の向上を図るとともに、健全で効率的な経営が出来るよう努める必要がある。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対事業規模比率
⑤経費回収率
⑥汚水処理原価
⑦施設利用率
⑧水洗化率

老朽化の状況について

本町の特定環境保全公共下水道事業は、平成21年度から供用開始しており、事業開始当初に布設して以降耐用年数経過による更新は行っていないため管渠老朽化率は0.00%である。今後は、いずれ到来する更新時期を見据え、耐震化や長寿命計画等により、経費の平準化を図るなど財政面を考慮した維持管理に努める必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の世羅町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。