広島県海田町:公共下水道の経営状況(2022年度)
広島県海田町が所管する下水道事業「公共下水道」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
令和4年度は,打切決算に伴い下水道使用料は大幅な減収となりました。そのことに伴い前年度比の経営諸指標において,一部悪化が見受けられます。また,使用料収入以外の主だった財源が無く依然として繰入金への依存が高く,企業債残高も高水準にあります。①収益的収支比率は,前年度より7.45ポイント改善していますが,依然として低い水準です。これは,企業債償還金が多いためです。④企業債残高対事業規模比率は,高い水準で推移していますが,年々起債残高は減少していました。令和4年度は打切決算により営業収益が少なくなったことにより増加しました。⑤経費回収率は,打切決算により下水道使用料が少なかった事により100%を下回っています。⑥汚水処理原価は,前年度より12.05円(8.03%)減少しています。⑧水洗化率は,前年度より0.13ポイント上昇し97.64%となりました。類似団体平均値より高くなっていますが,水質改善を推進するため,今後も水洗化率向上に努めていきます。
老朽化の状況について
30年を経過した管渠等はありますが,標準耐用年数の50年までに約15年程度あり,しばらくは点検・調査(カメラ等)による維持管理で対応します。その中で,長寿命化計画の策定時期を検討していきます。
全体総括
令和4年度は打切決算に伴い下水道使用料収入は,大幅に減収しております。経営指標は,汚水整備が概成しており新規の大型拡張整備が少ないため改善傾向にあったのですが,令和4年度については打切決算により収入が減収したことから一部悪化がみられました。水洗化率は類似団体平均値を上回るものの,その伸びは緩やかです。未接続者への接続啓発活動を継続し,水洗化率の向上を図ります。また,設計基準・技術基準の見直しや新技術の採用等により,建設・改良に要するコスト縮減に努めていきます。今後も徹底した効率化,経営健全化を行ないつつ,公営企業会計への移行を促進してまいります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の海田町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。