事業・施設概要
| 都道府県 | 広島県 | 経営主体 | 尾道市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 135,536人 | 現在処理区域内人口 | 410人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 382人 | 現在処理区域面積 | 16ha |
| 晴天時現在処理能力 | 213m³/日 | 下水管布設延長 | 9km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、H30は補助金事業実施による補助金収入により100%以上となったが、R1は補助事業未実施のためH29以前と同様に100%を下回った。施設管理費不足分及び償還金を一般会計からの繰入金に依存している状態が継続しているので、使用料収入増加に取り組む必要がある。④企業債残高対事業規模比率は、一般会計負担額(91,288千円)の入力漏れがあったため、正しくは、0.00%となる。⑤経費回収率は、100%を下回った状態が継続しているため、使用料収入増加に取り組む必要がある。⑥汚水処理原価は、微増となったが平均原価は下回った状態を維持している。⑦施設利用率は、人口減少に伴い処理水量減少が続いているため微減となっている。⑧水洗化率は、微増となっているが接続世帯増加によるもではなく、接続・未接続世帯の人口減少の割合によるものである。未接続世帯加入推進に取り組む必要がある。
老朽化の状況について
処理施設内の設備機器等については、状況に応じ修繕・改修を行ってきたが、供用開始から24年が経過し、故障率の上昇に伴い、摩耗や老朽化による処理能力の低下が懸念されている。このため、平成30年度に作成した概要書を基に令和2年度からの機能強化事業の実施に向けた国の補助事業手続等の取組みを行った。
全体総括
現在の経営は、健全性と効率性はほぼ良好といえるが、今後の人口減少によって接続人口の減少が懸念される。ストックマネジメント計画と経営戦略を基に、更なる経営健全化に取り組む必要がある。
経営状況
収支構造
総額3,303.5万円
総額1,355.4万円