事業・施設概要
| 都道府県 | 広島県 | 経営主体 | 尾道市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 141,878人 | 現在処理区域内人口 | 474人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 417人 | 現在処理区域面積 | 16ha |
| 晴天時現在処理能力 | 213m³/日 | 下水管布設延長 | 9km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は高比率値を維持しているが、維持管理費や資本費を賄えておらず一般会計からの繰入金に依存している状態である。「経費回収率」は類似団体と比較すると、平均を超え「施設利用率」「水洗化率」は平均的な数値であり、概ね健全性が図られている。しかし、今後は少子高齢化に伴う人口の減少により、接続人口と汚水処理量は減少することが想定される。一方で、施設・機器の老朽化に伴う修繕料等の増加により、汚水処理費は増加することが想定されるため、適正な使用料収入の確保について検討していく必要がある。
老朽化の状況について
耐用年数を超え修繕が必要な処理施設内の設備機器類は、状況に応じて修繕・改修しており当面の稼働については問題ないと思われる。今後、処理施設の躯体や管路の老朽化が進むので、長期的な視点で対応が必要となる。
全体総括
現在の経営は、健全性と効率性はほぼ良好といえるが、今後の人口減少によって接続人口の減少が懸念される。ストックマネジメント計画と経営戦略を基に、更なる経営健全化に取り組む必要がある。
経営状況
収支構造
総額3,522.4万円
総額1,857.7万円