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岡山県新見市:簡易水道事業の経営状況(2015年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県岡山県経営主体新見市
事業区分簡易水道事業会計適用区分法非適用
類似団体区分行政区域内人口31,098
現在給水人口15,589給水区域面積27,944ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額3.5億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額3.4億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量

経営の健全性・効率性について

市内27簡易水道は、新見市の周辺部の山間地帯にあり、地形的・自然的要件により集落と集落が離れていて、民家も散在している。このため、管路延長も類似団体に比して長く、また、標高の高い地点に配水池を設置することから、送水のための加圧ポンプ場などを整備するため建設コストが非常に高くなり、⑥給水原価が高く、④地方債残高も多額となっている。また、40年を経過した管路も多くなり、老朽化が著しく漏水が頻繁に発生するなど、有収率も低下傾向が続いている。料金収入は横ばいながら総有収水量が低下傾向なため、供給単価も低くなっており料金回収率も類似団体に比して低い状態である。現在の料金設定は、市町合併の経緯から月額1,404円/10㎥を基本料金としており、他の類似団体に比して割安となっており、このため、①収益的収支比率、⑤料金回収率が低く、簡易水道特別会計予算に占める市一般会計繰入金の割合が非常に高くなっている。こうしたことから、計画されている簡易水道・上水道の経営統合に合わせ、適正な料金体系の見直しを早急に検討する必要がある。

①収益的収支比率
②料金回収率
③給水原価
④施設利用率
⑤有収率

老朽化の状況について

市内27簡易水道の整備年限はそれぞれ違うが、布設後40年になる管路も多く、老朽化が著しく進み漏水なども頻繁に発生している。従来は、施工の効率性から集落を短絡し山林などに埋設されていた配水管を道路に移設することや、下水道事業による水道管移設などによって、管路の更新を図ってきた。しかしながら、漏水の発生を抑え管路更新率を上げるため、今後は可及的速やかにアセットマネジメント、インフラ長寿命化計画を策定し、計画的に更新工事を行うことが必要と考えている。

①管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の新見市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。