簡易水道事業
特定環境保全公共下水道
漁業集落排水
特定地域生活排水処理
個別排水処理
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収益的収支比率企業債残高対事業規模比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について5集落は個別浄化槽設置で対応している。平成17年度から供用開始し、毎年5基程度の設置を行って180世帯のうち67世帯が接続し、37.2%となっている。このままのペースで事業を実施しても、対象地域の汚水処理体制が整うまで相当の年月を要するため基本的な方向性を見直す必要があると思われる。また、今後も地方債については有利な財源により運用する。 |
老朽化の状況について小修繕等で対応している。 |
全体総括接続件数を伸ばすことも必要であるが、現状大きな伸びは見込めない。比較的高齢な世帯が多い集落のため料金収入も伸びず維持管理費のウエイトが大きいため経費回収率、汚水処理原価が類似団体平均値を下回る数値となっている。 |
出典:
経営比較分析表
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