事業・施設概要
| 都道府県 | 島根県 | 経営主体 | 西ノ島町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 2,455人 | |
| 現在給水人口 | 2,455人 | 給水区域面積 | 5,596ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額1.5億円
総額1.4億円
| 都道府県 | 島根県 | 経営主体 | 西ノ島町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 2,455人 | |
| 現在給水人口 | 2,455人 | 給水区域面積 | 5,596ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額1.5億円
総額1.4億円
当町は小規模な離島自治体であり、地形は火山島特有の起伏に富んだ山地・丘陵が大部分を占め、集落は内海に面した平地に集中している。国勢調査では、昭和35年に6,753人であった人口は令和6年には2,455人まで減少しており、人口減少の進行に伴い水道料金収入は減少傾向にある。令和元年10月に消費税率引上げに伴う水道料金の改定を実施してから水道料金の見直しをしておらず現行の料金体系を継続した場合、今後さらに厳しい経営環境に直面することが見込まれる。管路更新事業および美田ダムの臭気対策として活性炭ろ過設備の整備を進めているが、これらに伴う企業債借入の増加により企業債残高が上昇し企業債残高対給水収益比率の悪化が見込まれる。また、人口減少や節水意識の高まり等の影響により料金収入は引き続き漸減するものと考えられる一方で経常費用の減少は見込めないことから経常収支比率、料金回収率は悪化する見込みである。以上のことから、水道料金の改定について検討を行う段階に至っている。なお、将来にわたり管路更新事業を計画的かつ継続的に実施するため企業債残高の増加は避けられない状況にある。
町内の水道管路のうち約47.6%が布設から40年以上経過しており、老朽化が深刻な状況にある。このため老朽管については年次計画に基づき段階的に更新を進めていく方針としている。また、老朽化が進行している浄水場機器については平成25年度から更新を実施しており令和11年度の完了を見込んでいる。さらに、平成27年度から配水管等の更新事業を実施しており、今後も長期的な計画に基づき事業を継続する予定である。これらの事業の実施に伴い企業債残高は増加し、企業債残高対給水収益比率は高水準で推移することが見込まれる。管路更新率については、管路更新工事に着手していることから、毎年度の工事実績が数値に反映されているものの補助金の対象事業費の範囲内で事業を実施しているため今後は概ね横ばいで推移するものと考えられる。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の西ノ島町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。