事業・施設概要
| 都道府県 | 島根県 | 経営主体 | 川本町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 2,915人 | 現在処理区域内人口 | 373人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 323人 | 現在処理区域面積 | 22ha |
| 晴天時現在処理能力 | 184m³/日 | 下水管布設延長 | 24km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
令和6年度より法適用化した。①経常収支比率は100%を上回ったが、⑤経費回収率が低いことから汚水処理に係る費用が使用料以外の収入で賄われていることが伺える。③流動比率は流動負債に占める過去に借入れた企業債が大きいため、類似団体を大きく下回っている。⑦施設利用率は類似団体を上回っているが稼働率としては低い状況である。今後、処理区域内人口が減少傾向にあるため料金収入の減少も将来において予測される。このことから将来的に適正な使用料の見直しを検討する必要性がある。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率が類似団体を上回っている。平成14年の施設稼働時から20年以上の耐用年数を残しており②管渠老朽化率が0%であることから著しく老朽化しているわけではない。今後、施設の機能診断を参考に更新計画に基づき更新を行っていく必要がある。
全体総括
今後、企業債の償還金が減少することが予定されているが、人口減少や物価高騰による収益的収支や適正な料金水準並びに費用の効率性を検討する必要がある。また、施設の老朽化対策として、適正な更新を計画的に実施していく必要がある。
経営状況
収支構造
総額5,085.6万円
総額5,083.1万円