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鳥取県南部町:電気事業の経営状況(2015年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県鳥取県経営主体南部町
事業名電気事業会計適用区分法非適用
類似団体区分最大出力1,500kW
年間発電電力量1,694MWh水力発電最大出力0kW
太陽光発電最大出力1,500kW風力発電最大出力0kW
ごみ発電最大出力0kW

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額7,414.8万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額911.0万円

④費用構造のスカイライン分析

経営の状況について

収益的収支比率が100%以上であるが、前年と比較して上昇している原因は、平成26年度には地方債の元金返済(13,200千円)があったが、平成27年度は元金返済がなかったことから大幅な上昇となった。営業収支比率は100%以上である。前年度と比較して営業収支比率が増加している要因として、営業費用の増加(受託工事費対前年比+296千円)はあったものの、日射量の増加による発電量の増加(1,367kw/h→1,694kw/h+24%)が寄与したことから営業収支比率が増加した。供給原価が低下した原因は、年間発電量が増加したことに加えて、一般会計で実施する自然エネルギー活用促進事業の補助金が減少したことにより、一般会計への繰出額が減少(2,180千円→1,648千円)し、総費用が減少したためである。EBITDAが上昇している原因として総費用、支払利息とも僅かに(総費用約3%、支払利息約7%)増加しているが、売電収入が59,103千円から74,148千円と約25%の上昇があったことによるもの。これら電気事業全体における経営状況から安定的な経営状態といえる。

①収益的収支比率
②営業収支比率
③EBITDA

経営のリスクについて

設備利用率が上昇した原因として、年間発電量が24%上昇したことによる(1,367kw/h→1,694kw/h)。よって発電施設の効率的な運用が行えている。発電施設の完成からわずかな期間しか経過しておらずこの間について修繕を行う必要がなかったため、修繕費比率はゼロ。企業債残高対料金収入比率について、平成29年度から元金の償還を行う計画としている。今後償還財源の確保を行う計画である。基金積立総額174,300千円。公募債償還基金を積み立てているので償還については、既に賄える状況にある。FIT収入割合については、平成26年度は100%であったが平成27年度は45.2%となり、収益の安定性の面において改善が図られた。設備を効率的に最大限活用しており、太陽光発電における経営のリスクは少ないといえる。

①修繕費比率
②企業債残高対料金収入比率
③FIT・FIP収入割合

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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