事業・施設概要
| 都道府県 | 鳥取県 | 経営主体 | 湯梨浜町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc1 |
| 行政区域内人口 | 16,394人 | 現在処理区域内人口 | 12,936人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 12,794人 | 現在処理区域面積 | 480ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 125km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本町では、令和4年度より地方公営企業法の一部適用へ移行した。下水道整備はほぼ完了しており、管渠延長工事も概ね整備がを進め、業務の主体はほぼ維持管理のみとなっている。また、独自の処理場を保有せず、流域下水道への流入のみである。法適化移行前後を対比すると、収益的収支比率は増加、企業債残高対事業規模比率は前年並みであるが、雨水事業への建設投資により今後の企業債償還が過大になることが見込まれる。経費回収率は増加、汚水処理原価は減少、水洗化率は前年並み。企業債償還負担が大きく、汚水処理原価は全国平均と比べ低い状態となっている。
老朽化の状況について
処理区域内で管渠の老朽化が進んでいる状況を踏まえ、管路、施設等のストックマネジメント計画により計画的に更新を進める必要がある。また、不明水対策についても、調査を行い優先順位により年次計画により老朽化対策を進める。
全体総括
令和3年4月に下水道使用料の料金改定を実施したことにより、「収益的収支比率」「経費回収率」が改善した。「汚水処理原価」は全国平均程度となり使用料改定の効果が明確となったが引き続き、汚水経営健全化及び効率化を図り改善に努める。また、令和4年4月に地方公営企業会計移行を行い、中長期的な安定経営を図る必要がある。維持管理費削減のため、公共下水道と農業集落排水処理施設との統合や広域化を検討していく。
経営状況
収支構造
総額5.5億円
総額5.4億円