事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 印南町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 個別排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | L2 |
| 行政区域内人口 | 7,968人 | 現在処理区域内人口 | 1,086人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 70人 | 現在処理区域面積 | 38ha |
| 晴天時現在処理能力 | 28m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率が微増しているが、これは企業債償還金に対する一般会計からの繰入金を資本的収入として受け入れたためである。②企業債残高対事業規模比率は企業債の元利償還金返済のためで基準外繰入を含め全額負担されており、一般会計へ大きく依存している状況である。⑤経費回収率は減少し、⑥汚水処理原価が増加しているが⑦施設利用率については、類似団体と比べて良好で適切規模と言える。⑧水洗化率が類似団体を下回っているのは、個別排水処理事業は農業集落排水事業の補完的事業とされており、処理区域が同一で区域内人口の分母が大きくなり平均を下回る値となっている。
老朽化の状況について
合併浄化槽による処理方式のため、管渠は整備しておらず改善率は発生しない。浄化槽本体の耐用年数もまだ残っており、各電気設備については保守点検を実施し、適時交換等の対応を行っている。個別排水事業も企業会計の一部を適用する予定であり、令和3年度は固定資産の調査業務を行い資産価値を把握した結果、令和6年度当初の有形固定資産減価償費を算出した。
全体総括
各戸に整備した設備に老朽化による軽微な修繕や交換が発生している。令和6年度から企業会計の一部を適用する予定であり、管理戸数が増加する予定は無いことから、適切な管理と費用抑制に努める必要があるとともに、個別排水事業の見直しも視野に入れていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額257.8万円
総額257.8万円