事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 紀美野町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 9,291人 |
| 現在給水人口 | 4,113人 | 給水区域面積 | 2,132ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
【収益的収支比率】・前年度比較すると、約4ポイントの改善が見られ、当年度類似団体平均値と比較しても遜色ない数値となっているが、今後管路更新事業による企業債償還増、支払利息増により分母の増が見込まれるため、今後も一般会計からの繰入に依存しながらも、必要最低限の維持管理に努める。【企業債残高対給水収益比率】・一貫して減少傾向であるが、更新が必要な施設について調査し、必要であれば施設を更新する必要があるため、今後増加が見込まれる。【料金回収率】・前年度比較すると、約4ポイントの改善が見られるが、当年度類似団体平均値と比較すると約5ポイントの差があり、今後給水収益の減少が見込まれるため、必要最低限の維持管理に努め、料金回収率の維持を図る。【給水原価】・人件費、修繕費等の減少により、前年度より37.64円減少したが、類似団体平均を大幅に上回っており、今後も必要最小限の維持管理に努める。【施設利用率】・総配水量の減少により、前年度より3.32ポイント減少した。類似団体平均を8.07ポイント上回っているが、今後も人口減少や高齢化が更に進むことにより、利用率の減少が見込まれる。【有収率】・前年度より2.8ポイント増加したが、類似団体平均を3.43ポイント下回っており、今後は老朽管の更新や漏水調査による修繕により、有収率の向上に努める。
老朽化の状況について
管路更新率は、平成26年度以降減少傾向にある。町内道路改修に併せて、配水管の敷設替え工事を行っているが、耐用年数の少ない管路等施設の改修及び耐震化等の計画を検討していく。
全体総括
給水人口が減少している現在、今後も収益が減少していくものと思われる。町全体での連携をしつつ、策定済の経営戦略を基に、料金改定等、収入の見直し等長期的な運営計画を検討していく。
経営状況
収支構造
総額1.5億円
総額1.1億円