事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 新宮市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 30,682人 |
| 現在給水人口 | 28,911人 | 給水区域面積 | 855ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、水道料金の改定により前年より約7%の伸びとなっているが、今後も財源の確保の為、料金改定が必要である。④企業債残高対給水収益比率は、平均値を大きく上回っており料金収入に対し、企業債残高が多いことを示している。現状の料金水準では、今後も企業債に依存せざるを得ない状況にあり、適正な料金設定についての検討が必要である。⑤料金回収率は、平均値より大きく下回っており、給水にかかる費用が給水収益で賄えていない状況であり料金改定が必要である。⑥給水原価は平均値と比べ上回っている年度が多く、更なる経費削減に取り組む必要がある。⑦施設利用率は、平均値と比べ上回っており、今後も施設の効率性の継続を行う。⑧有収率は、平均値と比べ下回っており、施設の稼動が収益につながっていない状況であり、各施設の水質向上確保に伴う未端ドレン排水量の調整及び今後も漏水調査の有収率向上の施策を行う必要がある。
老朽化の状況について
③管路更新率は、平均値と比較する更新実績がなく、今後、管路の老朽化に伴う計画的な管路更新が必要である。
全体総括
収益的収支比率は、料金改定により給水収益が増えたものの、一般会計からの繰入金に依存せざるを得ない状況及び企業債残高対給水収益比率が平均値より高い為、適正な料金設定の検討が必要である。※1か月20㎥当たり家庭料金(円)欄の1,080円は、平成26年12月以前は、1,458円、平成27年1月以降は1,965円である。
経営状況
収支構造
総額6.1億円
総額5.7億円