事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 海南市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 49,205人 | |
| 現在給水人口 | 48,314人 | 給水区域面積 | 5,407ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額10.5億円
総額10.0億円
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 海南市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 49,205人 | |
| 現在給水人口 | 48,314人 | 給水区域面積 | 5,407ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額10.5億円
総額10.0億円
【経常収支比率】令和2年度の経常収支比率は、104.94で前年度より1.97ポイント上昇したが、類似団体平均を3.89ポイント下回っている。今後、人口減少等により給水収益の増収が期待できない中、多額の費用を要する老朽化施設への対応など厳しい経営環境が見込まれるが、経常収支比率のさらなる向上をめざし、引き続き各業務の見直しを行い、経費の節減に努める。【累積欠損金比率】本市では、平成28年度以前より累積欠損金は発生しておらず、累積欠損金比率は0.00となっている。今後、多額の費用を要する老朽化施設の更新等により、減価償却費や支払利息の増加による利益剰余金の減少が見込まれるが、引き続き欠損金を発生させることのないよう、健全経営に努める。【流動比率】令和2年度の流動比率は、155.55で前年度より17.21ポイント低下し、類似団体平均より172.22ポイント下回っているものの、短期的な債務を賄える支払能力が十分にある状況であるといえる。今後、多額の費用を要する老朽化施設の更新等により流動負債が増加し、流動比率は減少傾向で推移することが見込まれるが、引き続き健全経営に努める。【企業債残高対給水収益比率】令和2年度の企業債残高対給水収益比率は、建設改良事業の実施による企業債の発行に伴い、前年度より29.76ポイント上昇し、類似団体平均より270.32ポイント上回っている。今後、多額の費用を要する老朽化施設の更新等の実施により企業債の更なる発行が見込まれている。【料金回収率】令和2年度の料金回収率は、経費節減に努めた結果、前年度より0.6ポイント上昇し、類似団体平均を4.08ポイント上回っている。今後、人口減少等により給水収益の増収が期待できず、厳しい経営環境が見込まれているが、料金回収率100%以上を達成すべく、各業務のさらなる見直しによる経費の節減に努める。【給水原価】令和2年度の給水原価は、経費節減に努めた結果、前年度より1.34ポイント低下し、類似団体平均を8.87ポイント下回っている。今後、多額の費用を要する老朽化施設の更新等により、減価償却費や支払利息の増加による給水原価の増加が見込まれるが、引き続き健全経営に努める。【施設利用率】令和2年度の施設利用率は、配水量の減少に伴い、前年度より1.92ポイント低下し、類似団体平均を7.21ポイント上回っている。今後は、人口減少の進行や節水機器のさらなる普及等により、施設利用率の低下が見込まれている。【有収率】令和2年度の有収率は、前年度より2.28ポイント上昇し、類似団体平均を9.92ポイント下回っている。今後も引き続き、管路の漏水調査を行うとともに、必要な管路の修繕・更新等を計画的に行い、有収率の向上に努める。
【有形固定資産減価償却率】有形固定資産減価償却率は、近年、類似団体平均より低い水準で推移しているが、平成29年度以降増加しており、本市の水道施設の老朽化が年々進行していることを示している。今後も引き続き、水道施設再構築計画に基づき、必要な老朽化施設の計画的な整備に取り組んでいく予定である。【管路経年化率】令和2年度の管路経年化率は、前年度より3.46ポイント上昇し、類似団体平均を15.44ポイント上回っている。これは昭和50年代に布設した管路が法定耐用年数を迎えたためで、今後も増加傾向にある。今後も引き続き、漏水調査等の実施により、緊急性の高い老朽管路から順次、計画的に更新を行っていく予定である。【管路更新率】令和2年度の管路更新率は、前年度より0.07ポイント低下し、類似団体平均を0.31ポイント下回っているが、法定耐用年数の40年を超えているか又は間近に迫っている管路が増加傾向にある中、必要な管路から計画的に更新を行っていく必要がある。今後も引き続き、漏水調査等の実施により、緊急性の高い老朽管路から順次、計画的に更新を行っていく予定である。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
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