奈良県五條市:農業集落排水の経営状況(2022年度)
奈良県五條市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率については、黒字(100%)には至っていない。当該施設は過疎化が進む小規模集落にあるため、集落人口の増加は見込めない。使用料徴収率は100%であることから、使用料のみでの経営は不可能であり、繰入金に依存せざるを得ない。④企業債残高対事業規模比率について、令和4年度の数値が高くなっているが、第24表地方債に関する調1行16列の数値の記載がなかったが、エラーチェック漏れのため当該値が大きくなったためである。本来1行16列には4677の数値が入るため、当該値は287.31となる。⑤経費回収率については、令和4年度は施設の修繕もなく、経費が減少したため、前年度より数値は増加している。⑥汚水処理原価については、汚水処理費が減少しているが、有収水量も減少しているため、前年度と比べほぼ横ばいである。⑦施設利用率については、減少傾向にある。集落の人口減少が原因であるが、過疎化が進む当該地域において、利用率の増加を見込むことは難しい。⑧水洗化率については、既に全戸が水洗化されている。
老朽化の状況について
当該施設については規模が小さいものである。平成17年度に施設の処理方式の変更に伴い設備更新を行ってから、18年が経過している。管渠については、供用開始延長が2㎞と短く、当初から改修は実施されていない。
全体総括
市町村合併前の、西吉野村内の一集落に限定した排水処理施設である。過疎高齢化等により人口・戸数が減少し、施設使用料の収入のみでの経営は極めて困難である。また、施設利用率についても減少傾向にある。施設が小規模なため、事業費自体も少なく、諸経費の削減を実施しているものの、今後も極めて厳しい状況が続くと考えられる。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の五條市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。