事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 五條市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 32,350人 | 現在処理区域内人口 | 17,982人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 13,569人 | 現在処理区域面積 | 573ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 123km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①の収益的収支比率が約60%、⑤の経費回収率が約40%という状態であり、使用料収入のみでは賄えず、一般会計からの繰入金に依存した経営となっており、経営の健全化のために適正な使用料収入の確保が必要である。類似団体と比較して、平均値以下の指標ばかりだが、⑧の水洗化率は少しずつではあるが、上昇傾向となっている。それに伴い、⑤の経費回収率も少しずつではあるが上昇しており、⑥の汚水処理原価についても、若干ではあるが平均値に近づいている状況である。また、④の企業債残高対事業規模比率については、事業費は近年横ばいから減少傾向であり、企業債残高は減少している。
老朽化の状況について
現在の管渠改善率は0%であるが、供用開始から25年が経過しており、今後更新投資の必要が生じてくると予想されるので、将来の更新計画を準備しておく必要がある。
全体総括
今後は老朽化に伴う更新投資も必要となってくるため、財源確保が大きな課題である。ストックマネジメント計画の策定を行い、下水道施設全体を一体的にとらえた老朽化対策に取り組んでいきます。また、健全・効率的な経営を行うために、適正な使用料の見直しを検討していきます。水洗化の更なる向上のための啓発活動にも取り組んでいきます。
経営状況
収支構造
総額5.9億円
総額3.4億円